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360°全方位型カメラは、魚眼レンズを搭載した防犯カメラです。魚眼レンズとは、180度前後の画角を持ったレンズのこと。半球状に盛り上がったレンズの光屈折を利用し、人間の視野には収まらないほぼ水平(180度)の視野をとらえることができるレンズです。
この魚眼レンズを搭載したドームカメラを使用すると、複数のカメラが必要だった場所でも1台のカメラで対応できるため、効率的な監視が可能になります。
当社でご用意している魚眼レンズ搭載のカメラはHD-SDIの超高画質210万画素のドームタイプ。天井に設置すれば、360°全方位を撮影することができます。
水平の画角を持っているからこんなことも!
十字路の交差点もカメラ1台で4つの道を撮影することができます。
飲食店・喫茶店などの空席状況モニターに
飲食店・喫茶店など広い店内の空席状況を確認するためにカメラを設置することがありますが、通常のカメラではカメラの両サイドが死角になり一部の席しか確認できませんでした。この360°全方位型カメラを使用すれば1台のカメラで幅広い範囲をカバーできます。
駐車場の監視用として
横長の駐車場の通路を監視する場合、通路の真ん中にこの360°全方位型カメラを設置することで、効率的に監視を行うことができ、カメラ設置台数を減らすことができ、より効率的な監視が可能になります。
天井に設置することで全方位を監視
通常、室内の監視を行う場合、カメラを対角線に設置し死角ができないようにしますが、この360°全方位型カメラを天井の真ん中に設置すれば、全方位を撮影できるため、カメラの設置台数を減らすことができます。※全方位撮影には設置場所の高さなど条件があります。